みなさん、こんにちは！
先月？ 先々月？ ちょっと気合いを入れて、スタンダードなルービックキューブの揃え方を頭に叩き込みました。以降、忘れないように毎日カチャカチャやってます。グリベルの東です。
さて、わたりGBPでは10月28日(土)、東京海上日動火災保険株式会社より29名の方々をお迎えし、森づくり作業を主としたボランティアツアーを実施しました！
午前は、亘理町立郷土資料館の見学からスタート。その後、年月の経過とともに多様化が進む当団体の植樹地や、残存林、砂浜などを視察。短い時間ではありましたが、砂浜の清掃活動も行い、「遠目だときれいに見える砂浜も、探し始めると色々なゴミがあって驚いた」「マイクロプラスチックの問題がとても身近に感じられた」という声をいただきました。
今が旬の美味しいはらこ飯とスタッフ特製豚汁でお腹を満たした後は、メインの育樹作業。2018年と2019年のツアーで植樹したエリアを対象に、約80分間、除草・除伐を行いました。例によって、今回も数の力を痛感！ みるみるうちに、木々の間の風通しがよくなっていきました (^_^)/ 結構ハードな作業だったのですが、天気もよくて、「この疲労感が心地いい！」とおっしゃる方が多かったです。
最後は、約１時間、屋内で振り返りの時間を設け、スタッフから、参加者の皆さまから、東日本大震災発生当時のことや、活動にかける思い、この日の感想などをお聴きしました。お一人おひとりの言葉がとても貴重で、あたたかく、私自身もグリベルの代表として強く励まされると同時に、こういう時間って大切だなぁと改めて感じました。参加者の方々からいただいた「また来たい」「かかわり続けたい」という言葉、本当に嬉しかったです。
ツアーにご参加いただいた皆さま、運営にご協力いただいたスタッフの皆さま、ありがとうございました。またお会いしましょう！
東
