活動報告(2024.6.13)

みなさん、こんにちは!
今年になって一緒にハゼ釣りをしたいと言う仲間が4人になりました。まだ、ベストシーズンには程遠いですが、今年は多人数での釣行が増えそうで、釣り場に悩んでいるグリベル渡邉です。
 さて、6月13日(木),山下町立山下第二小学校の4年生、2回目の授業でした。今回は、マツボックリをたくさん教室に持ち込みました。
種→小苗→大苗→マツボックリ→種→
この無限ループに「命のつながり」があります。同時に寿命もあります。
「どうして寿命ってあると思う?」
4年生には少々難解な質問をしてみたところ、
「寿命がないと生き物だらけになって食べ物も足りなくなっちゃうからだと思います」
との模範解答。子どもの考える力は大人の予測をはるかに超えることがあるんです。同じ授業を毎年やっているのに、毎回新しい発見があります。
最後にマツボックリから種とりをして終わりました。
 来週6月17日(月)は9:00〜11:30
海岸林にて最後の植樹をし、探検をしながら自然観察をする予定です。